10月4日(木)、平成30年度の報恩講を執り行いました。
今年は工事の影響で、1日のみの開催となりましたが、
多くの方にご参加いただきました。
あらためて感謝いたします。
例年のように多くの僧侶方をお呼びすることが
出来ませんでしたが、その分老僧に頑張ってもらい
アットホームな報恩講になったかと思います。
今年の講師には、ひさびさに三橋尚伸先生をお招きし
「講師束縛からの解放 ~自然法爾にいきるとは~」の
お題でお話いただきました。
心に染みわたる、本当にありがたいお話でした。
また、午後からはご門徒さんである中田さんにも
お話いただきました。
お題は
「認知症介護のふたつのツボ」
ご自身がお母さんを介護した経験を
ポイントついてお話くださいました。
実体験のお話は、言葉ひとつひとつに重みがあり
大変参考になりました。
あらためてお二人には感謝いたします。
内容は次回の寺報でご確認下さい。
お楽しみに。